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執筆者の写真マクマホン洋子

ホーキング博士が危惧していた人類滅亡の危機

2018-03-15 14:50:38 テーマ:マクマホン洋子の思想 ホーキング博士が危惧していた人類滅亡の危機 〜それを救える唯一の方法とは〜 昨日亡くなられたスティーブン・ホーキング博士は知性の高い人類は、地球を脱出した方がいいと警告していました。 「人々の共感が圧倒的に足りていない!」 「一番治したい人類の欠点は攻撃性だ!」 理由は、人類が洞窟で暮らしていた時代であれば、攻撃性は食料や縄張りを増やし、子孫を残すためのパートナーを得るなど、生き残るための利点になっていたかもしれないけれど、今日では、われわれ人類を滅亡させるおそれがあるからということです。 今、急速に開発が進んでいる人工頭脳AIについても、大きな懸念を抱き、高度な知能を人間が制御できなくなるような事態を招くことなく、研究や開発を行うための適切な対策を講じるように提案していたそうです。 これらから、ホーキング博士は科学が進歩すればするほど、人々の持つ知性と道徳的観念の重要性を感じていたのではないかと想像することができますね。 これからも天国から私たち人類に警告を送り続けてくださることを願ってやみません。心よりご冥福をお祈りいたします。合掌

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